H・H Class

住宅関係のご相談・アドバイス

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会社員の頃の経験を活かして

私の実家のリフォーム

2011/03/11の大地震の後。オーナー様を優先して復旧工事を行い、約1年待ってもらい耐震も兼ねて完全リフォームをしました。

リビングから和室へ


囲炉裏のある和室

琉球畳・天井もこだわった茶室を思わせる天井材使用
もと、和室だった雪見障子などを活用。

対面キッチンと
カウンターの空間


右側が耐力壁にて柱と交差した筋交は見えたまま

 

私が使っていたステレオの上に懐かしい人形。
今も鳩時計は動いてます。

 

リビング



耐力壁が見えたまま

 

イソファの前には壁付の
56型のTVがあります。
本当は奥がリギングでしただホワイトの8人掛けの
食堂テーブルが奥へ。

一番南側の部屋左



懐かしいエレクトーン

 

弟が弾いてました。ダブルベースになってます。
電気屋さんが上手に
エアコン取付頂きました。
腰壁の上部は漆喰の塗り壁でわざとコテ塗りです。

 

一番南側の部屋右



木製のブラインド

 

夜だったので閉じています。が2方向が窓で、室内にも大きな植物がありますが、庭が見えると別荘に
いる感覚です。

期限切れのない資格を保持しております。

H・H Classでは、多くの方に貢献したい希望もあり、コーチングをメインとしておりますが30年間ほど培ってきた経験を活かし、ご相談やアドバイスをさせて頂いて安心して頂ければと、こちらも付け加えさせて頂きました。

築年数や現状の状況の画像データを見せていただけますとより具体的にご相談・アドバイスさせていただくことが可能です。

屋根のメンテナンスを1例上げさせて頂きます。

「屋根材自体がなんでしょうか?」


屋根材は:①陶器瓦・②コンクリート瓦・③スレート1ノンアスベスト・④スレート2彩色石綿屋根材・⑤金属屋根1トタン・⑥金属屋根2ガルバリューム鋼板と大まかにあります。


①陶器瓦は、色だ褪せたりしません。が地震など揺れでずれたりしたら修繕が必要です。


②コンクリート瓦はコンクリートなので塗膜で雨の侵入を止めてますので塗膜が経年劣化します。するとコンクリートブロックのような表面の色が薄れてきて、表面がざらざらしてきたりして、ヒビや割れが現れてきます。


③スレート1ノンアスベストは、約20年前にアスベストが騒がれたのをきっかけに屋根製造に関しても作業員を守ために使用禁止になりました。
15年ぐらいは持つかと思います。(環境によって違います)が、ヒビや割れ、表面が削れていたりと耐久性が弱いです。(石綿:アスベストが含まれてない)
ので、メンテナンスとして塗装は無理です。張り替えか、金属屋根を被せるメンテナンスが必要でしょう


スレート2彩色石綿屋根材は、色が褪せてはきますが、スレート(石綿)が含まれている分、丈夫で③の前に製造されてますが持ちが長いです。
ヒビや我が多少出てきますが築20年未満でしたら、再塗装しても良いでしょう!ただ、棟のメンテナンスは屋根やさんに頼んで行いましょう。
その後で傷んできたら、③と同じく張り替えか、金属屋根を被せるメンテナンスが必要でしょう。


金属屋根1トタンは鉄でできて塗装されています。5年ごとに塗装をお勧めします。最後は、⑥をかぶせたほうが良いでしょう。


⑥最近新築でも増えてきているかと思います。私は良くこの屋根材を提案させていただいております。
アルミと亜鉛でできた合金で錆びず、メーカー保証もかなりの長さで保証が付いており安心ですし、色の艶だ無くなって原色のシルバー色になってきても
錆びないので、あとは衣装の問題で塗装をされるとかすると良いでしょう!



そんな知識も持っておりますので、下記より、お問い合わせくださいね!

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