これからの時代において必要とされる能力と人財

知識：確かな学力

基礎をしっかり身につけて自分から課題を見つけ自分から
まなぶ、自分から考える主体性・リーダーシップを発揮して
判断し、行動し、問題を最後まで諦めずに解決する資質や能力

人格：豊かな人間性

自らを規律正しくし、」他人共に協調し、他人を思いやる心
感動する心を養う

体力

逞しく生きていくために健康と体力の維持・強化

１：経済性自立
仕事を通じて給料を得て、自分や家族を養い守っていく
２：精神的自立
最後まで諦めないでやり遂げて行けるよう、生きていける
３：社会的自立
自分だけでなく、周り、他者とバランスよく人間関係を保ちながら生きていける

２　自立型人財
自立型人財は人格の土台の上に能力を発揮する人財
（家の基礎が人格でその上に立っている家が能力と
イメージしてみてください）
能力があっても、人格のない人は不正を働く可能性があり
信用性に欠けます。なので人格が土台になります）
 

自立型人財は未来志向！
過去思考とは、過去の経験・体験から現在を生きようとする思考で未来は見えません。この激動の時代では通用しません

未来から現在を見る未来志向がこれからの時代に必要です
夢・思い・ミッション・ビジョン・目標・目的・なりたい・得体・欲しい・望む未来を描く未来思考が必須です
まずはゴールセッティングをしましょう！

頑張る人たちは、イライラしたり、焦ったりします。この健全な『モチベーション」が長期的やる気の原点になります！
 

１　コップで表すと人格主義者意識（本気、素直、真面目、積極的、真剣、誠実である人）はコップが上に向いている人と意識してみてください
逆に、被害者意識、どうせ無理、やったことがないからできないと昔のことに引っ張られている人をコップが下を向いている人と意識してください。学ぶ態度、働く姿勢が悪いと結果は出ませんね！
スキル、知識、は勿論大切ですが、これを活用して結果を出す人は、本気・真剣・真面目な人です。コップが上を向いた人です。コップを上向きにするためにはどうしたら良いでしょうか？

3つのPOINTがあります

１：ゴールセッティング
未来に向けてゴールセッティングをすることで、目的・目標が明確化されて自分をそこに導いてくれます。

２：ストローク
結果を出す人はコミュニケーション、関わり上手です。
積極的に関わっていきやる気や元気を高めていきます。
これを心の栄養＝ストロークと呼んでいます

３：再建の３原則
時を守る（時間厳守）・場を清める・礼を正す（一番大切な言葉はありがとう）

２　心づくり
自立型人財を増やすには心づくりが必要で
5つのPOINTがあります

１：心を使う
目標達成するまでのストーリー・シナリオを描き考えること

２：心をキレイにする
再建の３原則や奉仕活動を進んで行う

３：心を強くする
目標達成するまで諦めないで行動する

４：心を整理する
過去にとらわれず、目標を達成した未来を予測し、その準備をすること

５：心を広くする
常に感謝の気持ちを持ち、「ありがとう」の一言を言えるようにすること

ストロークはなぜ必要か？
人とのコミュニケーション・関わり・によってやる気・元気が心の栄養になる心の栄養がいっぱいになると成果・結果が出やすくなります

逆に減ってくると要注意で、失敗したり、元気がなくなってきてさらに減っていくと元気を失い会社を休んだり、学校に行かなくなってしまいます

否定する場合は部分否定と完全否定がありますが叱る時は部分否定（あなたは大丈夫・嘘はダメ）をしましょう

完全否定してしまうと例えば「やめてしまえ」「顔も見たくない」というようなことだと人格否定になってしまいますのでよくありません。

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