よくわかる！五月病とビジネスマンとの９割の関係

五月病とは、医学的な病名ではなく、５月の連休後に憂鬱になる、なんとなく体調が悪い
会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分に見舞われる症状のことを言うそうです。
以前は若い新入社員や新社会人に多く見られていましたが、現在は転勤や転職、部署異動など
新しい環境に変わる中高年の人にも増加しているそうです。

それって何が原因なんでしょうか？

Aさん
「俺は、他にやることもないからしょうがなく、
このレンガを積んで壁を作っているのさ」

Bさん
「私は、家族を食べさせて行くために、
このレンガを積んでる仕事をしているのさ」

Cさん
「私は、この地域の人達のため、集まって祈りを
捧げる教会の壁を作っているところです。
皆さんに喜んでいただける様に丁寧に急いで取り組んでいますよ！
出来上がって喜んでくださる地域の方の笑顔を見るのを楽しみにしながら取り組んでいます。

１：自分のやりたいと思っていた仕事ととのギャップが大きいのでしたら、やりたいと思う企業を見つけて早期退職する。

２：修行と思い3年間、一生懸命やり切ってみる。
基本ができてなくて、ただ嫌な思いだけで職を変えても、
同じことの繰り返しになってしまいます。
それからでも遅くはないのではないでしょうか？

１：基本に帰り、情熱を持ってやり切る覚悟で頑張ってみる
そこまで行かずにやらされムードのタイル職人Aタイプの方は
納得いく様に基本をしっかり行えているか確認しながら、続けてみてはどうかとお勧めします。上記新入社員２と同じ意味から、お伝えしております。

２：上記のことをクリアされている方々は、この激変の時代でもあり、業種のもよりますが乗り越えられる企業であるかを見極める事、ここまで来てなんか違うな？と思っているのでしたら、「本当はどうしたい？」と自分に問いかけてみて、そうしたいの回答した方向に向きを変えてみるのも良いのではないでしょうか？
なかなか、「どうしたい？」に明確な腑に落ちる回答が出てこない様でしたら専門家に相談してみるのも１つの方法でしょうね！

３：Cタイプでワクワクしていらっしゃる方は、そのまま自分のやりたい事を見つけられて行っている方でいらっしゃるので
今後もリーダーシップを発揮されていってください！